WHITE ALBUM2 -introductory chapter-
2012年9月1日 ゲーム
久しぶりのエロゲレビュー。
leafのゲームをやるのも何年ぶりだろう…。
以下、全てネタバレ含むので注意!
・小木曽雪菜
一応、メインヒロイン..なのか?
表向きは学園No1の人気を誇る明るく素直な学園のアイドル。
しかし、実際は結構な計算高い小悪魔、メンヘラ女。好きになったら超一途。
清純なアイドルキャラと思っていたが
仮面が剥がれてみたら、実際の性格とのギャップが面白い。
実際はごく普通の優しい女の子。
・冬馬かずさ
天才ピアニスト。
なかなかヤバイキチガイキャラ。
言動が超キツイし、他人と関わりを持とうとしない。
ただそうなったのも家庭環境の問題が大きく、
実のところ家庭的で優しく、情の厚いイイ奴。
・北原 春希(主人公)
面倒見のよく、典型的委員長タイプ。
自分のことは棚に上げて人の世話をしてばかり。
アホみたいに他人の仕事を抱え込み、お世話を焼くお節介キャラ。
最初出てきたときから、この主人公キライだった。
堅物で融通効かなそうで理論武装してる感じで・・生理的にダメ!!
で、物語が進むとここらへんの不安が的中してしまう訳で・・・。
ストーリーは思っていた以上にドロッドロだった。
WHITE ALBYM1をプレイしていたので、もっと綺麗なお話かとおもった。
学園祭でライブを成功させて
雪菜、かずさ、主人公が仲良し3人グループになるが、
計ったようなタイミングで
かずさが主人公を好きなことを知っておきながら
小悪魔雪菜にキスを迫られて主人公と付き合い出すが
小悪魔雪菜が、それでもこれからもずっと3人で一緒に仲良しでいたーい!
とか抜かしやがって、、3人で温泉旅行いったりする。
マジこのオンナこえーと思ったりした。
でも実は、主人公も昔からかずさのことが気になってた訳で..
主人公は良く言えば誰にでも優しい..悪く言えば口先だけで自分を持たないヤツ。
そのなよっと感で、あとはきっかけさえあれば
両想いの二人がくっつく訳で・・。物語はドロドロの展開に…。
この主人公はっきりしろよ!ウゼーと思う展開は、君が望む永遠を思い出した。
ところどころで、こんな酷いこと言うなよと思うセリフもしばしば。
なんか、女性キャラの描き方が凄いリアル。
女の子の怖い部分とか、感情とか実に上手く書いていて。
2次元のキャラなんだから「うぐぅ~たいやき~!」とか
言ってればまだ楽しくプレイできる良いものの…。
ちょっとだいぶ心が痛くなる物語でした。
でもWHITE ALBUM1の音楽が流れたところはちょっと
涙がでるほど懐かしくって、とても良い演出だったと思う。
自分も歳とったなぁ・・と思いましたw
leafのゲームをやるのも何年ぶりだろう…。
以下、全てネタバレ含むので注意!
・小木曽雪菜
一応、メインヒロイン..なのか?
表向きは学園No1の人気を誇る明るく素直な学園のアイドル。
しかし、実際は結構な計算高い小悪魔、メンヘラ女。好きになったら超一途。
清純なアイドルキャラと思っていたが
仮面が剥がれてみたら、実際の性格とのギャップが面白い。
実際はごく普通の優しい女の子。
・冬馬かずさ
天才ピアニスト。
なかなかヤバイキチガイキャラ。
言動が超キツイし、他人と関わりを持とうとしない。
ただそうなったのも家庭環境の問題が大きく、
実のところ家庭的で優しく、情の厚いイイ奴。
・北原 春希(主人公)
面倒見のよく、典型的委員長タイプ。
自分のことは棚に上げて人の世話をしてばかり。
アホみたいに他人の仕事を抱え込み、お世話を焼くお節介キャラ。
最初出てきたときから、この主人公キライだった。
堅物で融通効かなそうで理論武装してる感じで・・生理的にダメ!!
で、物語が進むとここらへんの不安が的中してしまう訳で・・・。
ストーリーは思っていた以上にドロッドロだった。
WHITE ALBYM1をプレイしていたので、もっと綺麗なお話かとおもった。
学園祭でライブを成功させて
雪菜、かずさ、主人公が仲良し3人グループになるが、
計ったようなタイミングで
かずさが主人公を好きなことを知っておきながら
小悪魔雪菜にキスを迫られて主人公と付き合い出すが
小悪魔雪菜が、それでもこれからもずっと3人で一緒に仲良しでいたーい!
とか抜かしやがって、、3人で温泉旅行いったりする。
マジこのオンナこえーと思ったりした。
でも実は、主人公も昔からかずさのことが気になってた訳で..
主人公は良く言えば誰にでも優しい..悪く言えば口先だけで自分を持たないヤツ。
そのなよっと感で、あとはきっかけさえあれば
両想いの二人がくっつく訳で・・。物語はドロドロの展開に…。
この主人公はっきりしろよ!ウゼーと思う展開は、君が望む永遠を思い出した。
ところどころで、こんな酷いこと言うなよと思うセリフもしばしば。
なんか、女性キャラの描き方が凄いリアル。
女の子の怖い部分とか、感情とか実に上手く書いていて。
2次元のキャラなんだから「うぐぅ~たいやき~!」とか
言ってればまだ楽しくプレイできる良いものの…。
ちょっとだいぶ心が痛くなる物語でした。
でもWHITE ALBUM1の音楽が流れたところはちょっと
涙がでるほど懐かしくって、とても良い演出だったと思う。
自分も歳とったなぁ・・と思いましたw
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Rewrite 初回限定版
2011年8月21日 ゲーム
Keyの最新作。クリアしたので感想を。
今回から、シナリオライターとして麻枝さんが参加せず
田中ロミオ、竜騎士07、都乃河勇人などが参加。
全体的に超というほど厨二病ストーリー。
しかも超展開シナリオ。
笑い要素も厨二内容で実にくだらないものが多く、自分には合わない。
以前までの感動系のKeyが好きだった人には受け入れがたいかも。
環境問題をテーマとし、重く、メッセージ性の強い物語なのに
シナリオの書き方が悪いのか、余りの厨二展開で心に響かない。
物語の出来としては結構良いのに、書き手がイマイチなのが残念すぎる。
反面、音楽はかなり良かったです。
以前までのKey以上にクオリティが上がってる気がする…。
特に麻枝さんの「旅」や「CANOE」が素晴らしい。
あと生バイオリンが美しい水月陵の「散花」がかなり好き!!
各キャラはそれぞれ魅力があり、みんな好きなのだけど
主人公の思考が一辺倒で子供っぽく、受け入れられない。
と思ったら終盤にいきなり冴えるようになるし…。
主人公を好きになれなかった時点で物語に感情移入が出来ないのが大きい
大好きなブランドだっただけにがっかりデス…
かなりネタバレありなので以下は気をつけて
()はシナリオライター。間違ってたらすいません。
・神戸 小鳥(ロミオ)
一応パッケージの中心にいるし、メインヒロインだと思うのですが
扱いが酷く・・・色々といたたまれないキャラ。
だって、各ヒロインのルートに行くと小鳥さん失踪して出てこなくなっちゃうし…
瑚太朗くん幼なじみで好きだったくせに、探そうともしないし…www
それでいてメインシナリオもラブラブな箇所もなく、中途半端で印象に残らないという。。
・鳳 ちはや(都乃河)
一番子どもっぽく、素直な性格。Kanonの真琴を思い出すのは自分だけ?
ちはやシナリオはバトルシーンが多すぎて
バトルものがそんなに好きではない自分としては、途中だれてきた感じ。
てかこれ、どちらかというと咲夜ルートですよね。
ちはやは他のキャラルートでも良い味出していて、闘争の中においても
比較的中立的な立場で客観的な意見を言ってるしね。
ちはやの声はかなり好き。声優さんがいいよね。
最終的にいちばん好きなキャラはちはやだなー。
・千里 朱音(ロミオ)
いままでのKeyに居なかったタイプの秀才キャラ。冷静なツッコミが好き。
シナリオをやる迄はかなり好きだった。
しかし、内容オが余りにもいただけない…
なんだよあれ、大好きだった朱音さんが
ただの大量殺人者になった上に追放されちゃったじゃねぇか…
個人的にどうしようもないシナリオでした
・中津 静流(都乃河)
一番Keyらしい、残酷な運命を背負った子
冷静で頭がよく、思いやりがあって、しかも超強い高性能キャラ
なんでここまで出来の良い子が
お馬鹿な瑚太朗くんを好きになったのか謎w
静流も各キャラルートで良い場面で出てくる
さんまさえ与えればおk
・此花 ルチア(竜騎士07)
典型的なツンデレキャラ
竜騎士07ルート。明らかにシナリオが竜騎士過ぎてビビったw
Reriteでは一番好き。てかルチアルート以外は地雷といってもいいんじゃ…
一番恋愛要素が強く、途中のデレデレがたまらないっすw
シナリオもぐいぐいと引き込まれる作りでさすが竜騎士さん
ラストは壮大な結末過ぎてついていけないっす
今回から、シナリオライターとして麻枝さんが参加せず
田中ロミオ、竜騎士07、都乃河勇人などが参加。
全体的に超というほど厨二病ストーリー。
しかも超展開シナリオ。
笑い要素も厨二内容で実にくだらないものが多く、自分には合わない。
以前までの感動系のKeyが好きだった人には受け入れがたいかも。
環境問題をテーマとし、重く、メッセージ性の強い物語なのに
シナリオの書き方が悪いのか、余りの厨二展開で心に響かない。
物語の出来としては結構良いのに、書き手がイマイチなのが残念すぎる。
反面、音楽はかなり良かったです。
以前までのKey以上にクオリティが上がってる気がする…。
特に麻枝さんの「旅」や「CANOE」が素晴らしい。
あと生バイオリンが美しい水月陵の「散花」がかなり好き!!
各キャラはそれぞれ魅力があり、みんな好きなのだけど
主人公の思考が一辺倒で子供っぽく、受け入れられない。
と思ったら終盤にいきなり冴えるようになるし…。
主人公を好きになれなかった時点で物語に感情移入が出来ないのが大きい
大好きなブランドだっただけにがっかりデス…
かなりネタバレありなので以下は気をつけて
()はシナリオライター。間違ってたらすいません。
・神戸 小鳥(ロミオ)
一応パッケージの中心にいるし、メインヒロインだと思うのですが
扱いが酷く・・・色々といたたまれないキャラ。
だって、各ヒロインのルートに行くと小鳥さん失踪して出てこなくなっちゃうし…
瑚太朗くん幼なじみで好きだったくせに、探そうともしないし…www
それでいてメインシナリオもラブラブな箇所もなく、中途半端で印象に残らないという。。
・鳳 ちはや(都乃河)
一番子どもっぽく、素直な性格。Kanonの真琴を思い出すのは自分だけ?
ちはやシナリオはバトルシーンが多すぎて
バトルものがそんなに好きではない自分としては、途中だれてきた感じ。
てかこれ、どちらかというと咲夜ルートですよね。
ちはやは他のキャラルートでも良い味出していて、闘争の中においても
比較的中立的な立場で客観的な意見を言ってるしね。
ちはやの声はかなり好き。声優さんがいいよね。
最終的にいちばん好きなキャラはちはやだなー。
・千里 朱音(ロミオ)
いままでのKeyに居なかったタイプの秀才キャラ。冷静なツッコミが好き。
シナリオをやる迄はかなり好きだった。
しかし、内容オが余りにもいただけない…
なんだよあれ、大好きだった朱音さんが
ただの大量殺人者になった上に追放されちゃったじゃねぇか…
個人的にどうしようもないシナリオでした
・中津 静流(都乃河)
一番Keyらしい、残酷な運命を背負った子
冷静で頭がよく、思いやりがあって、しかも超強い高性能キャラ
なんでここまで出来の良い子が
お馬鹿な瑚太朗くんを好きになったのか謎w
静流も各キャラルートで良い場面で出てくる
さんまさえ与えればおk
・此花 ルチア(竜騎士07)
典型的なツンデレキャラ
竜騎士07ルート。明らかにシナリオが竜騎士過ぎてビビったw
Reriteでは一番好き。てかルチアルート以外は地雷といってもいいんじゃ…
一番恋愛要素が強く、途中のデレデレがたまらないっすw
シナリオもぐいぐいと引き込まれる作りでさすが竜騎士さん
ラストは壮大な結末過ぎてついていけないっす
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