I’veに復活したMAKOさんのファーストミニアルバム。
正直こんなに早く出るなんて思わなかった・・・ｗ

・Live T’rip
前奏から高瀬節が聴いていてかっちょいい。
トライバルな雰囲気で、このサウンドはかなり好き。
Bメロが「LEVEL OCTAVE」にちょっと似ているのが気になるところ。
終始前奏のようなかっちょいいサウンドで決めてほしいんだけど
最近のタカーセサウンドの特徴か、サビがメジャー展開になるので
サビは結構明るく、前向きな雰囲気の曲です。歌詞もかなり前向きな内容ですね。

・snow flake
すんげぇ良い曲。一発で好きになった！
流れるようなAメロ、Bメロ、サビとすべて美しくて素敵な中沢メロディー！
トランシーできらびやかなサウンドと、うねるようなシンセベース。
MAKOさんの透き通るようなボーカル。完璧！！！
昔ながらのI’veサウンドの良さを継承しつつ、
最新のサウンドと、MAKOさんの魅力的なボーカルが合わさった素晴らしい曲ですね。

・Precious
高瀬節の効いた暖かくも力強さを感じるバラード。
雰囲気的にはMELLさんのProofが近いと思う。
切なくて綺麗なメロディーでこれも良い曲。
2番のAメロのリズムの打ち方が不規則で変態的なのが好き。
MAKOさんのボーカルがあえて優しい歌い方でファルセット多めに
使っている気がする。個人的には力強い歌い方のほうが好き。

・虹
MAKOさん本人作曲。
サビはかなり耳に残るフレーズで好きだけど
同じフレーズを繰り返すのでちょっとくどいかも。早く飽きがきそう。
ラスト後半でストリングスが入るかと思ったけど、特に盛り上げることもなく
他の曲と比べるとシンプルで控えめなアレンジだなと思った。
やはり自作曲のほうが伸び伸び歌えているのか
歌い方が一番自然で聴きやすい気がした。

・LEVEL OCTAVE　- Unplugged -
「LEVEL OCTAVE」の発売記念イベントのミニライブでも
披露したアンプラグドバージョン。なぜか歌詞カードに歌詞が書いていないｗ
生楽器は聴き応えがあってなかなか良いね。
アコースティックのほうがMAKOさんの歌唱力がより際立っている。
生で聴いてもCDとほぼ同じなのが、これまた凄いのだけど。

例によってアニメを見てるわけではないのだけど
I’veプロデュースなので購入！
Rayさんの2ndシングルです。

A面の「楽園PROJECT」、B面「protostar」の共にかなりいいです！
I’ve関連のシングルでこれだけ当たりだったのは
久しぶりなくらいです。

「楽園PROJECT」はまた爽やかなダンスの見れるPVが
いいですね。RAYちゃんも可愛らしい感じです。
これだけ爽やかで楽しい曲なのに、２番終わったあとの間奏で
ノイジーなギターが出てきてサイケな音になるのはさすがは
高瀬節といったところｗ
サビもキャッチーで生演奏なんかでも盛り上がりそうな曲ですね。

カップリングの「protostar」がこれまた良いです。
中沢さんらしい綺麗なメロディーと、キラキラとしたトランシーなシンセが
浮遊感を持たせていて、I’veらしい曲に仕上がってます。
久しぶりに買ってよかった～と満足できる一枚だと思いました。

Youtube：http://www.youtube.com/watch?v=6wfjLnoTntA

1.U make 愛 dream / KOTOKO

だいぶ前にシングルで発売されたこの曲。
なぜいまさら収録？という感じはする。
ゆる～い、どさんこトランスサウンドが好き。
シンセがブイブイいってるのはもうタカーセだなぁとｗ

2.Light colors / Lia

こちらも折戸さんのベストにも入っているし、
なぜいま収録？という感じはする。
実はかなり好きな曲で何回も何回も聴いてるけど、飽きない！

3.Rolling Star☆彡 / Larval Stage Planning

これもシングルで発売されてるし
なぜいまさら収録？という感じはする。
前半3曲がもう聴き慣れた曲だと新鮮味が薄れるかな。
これも大好きな曲でipodの再生ランキング上位に入ってます。
このサビメローと、前奏のシンセのリフが大好き過ぎる！！

4.原罪のレクイエム　－Album Mix - / KOTOKO

聴いたけどそんなに変わってない。さらりとMixされてる。さらりとしじMix。
原曲よりおとなしくなった感じがする。
個人的には無駄にシャカシャカしたいつもの蜆節よりは、こっちのほうが好き。

5.lead to the smile / 朝見 凛

かなりメロディーが好きな曲。
サビもポップで明るくて元気が出る感じ！
ただ純粋にI’veのトランスサウンドが好きな人には物足りなく感じるかも。
自分は大好き！舞子サイコーと改めて思う。

6.INITIATIVE / 川田 まみ
中沢さんらしいトランシーながらも、メロディーラインの綺麗な曲。
昔はeclipseとか、こういう雰囲気の曲多かった気がする。
やはりこの曲も人気があるらしい。

7.永遠 〜小さな光〜 / 詩月 カオリ

こちらもかなりメロディー美しいしっとりとする素敵なバラード。
かおりんはこういったしっとりとした歌のほうが好き。
電波はちょっと頑張ってる感あるし。。

8.Hold on me 〜恋の魔法〜 / 詩月 カオリ

C.G.Mix苦手だけど、この曲はアレンジも含めていい。
Aメロがもう明らかに蜆ｗ
曲間のリフが昔のI’veっぽくて好き！踊りたくなる！
ボーカルがカオリンなのがちょっと違和感あり。
この曲は、KOTOKOさんのほうが似合ってたかも。

9.IN MY WORLD / 桐島 愛里

すっごくOuterぽい曲！ってかOuterだろ！
ちょっとしゃがれ声で歌う愛里のボーカルも頑張ってるけど…
物足りない。どうしてもKOTOKOさんと比べてしまうと
自分のモノに仕切れていない中途半端な印象。
シャウト系はセンスだよなー。

10.☆虹色ロックンロール♪ / 詩月 カオリ

この曲は特別良くも悪くもないかな～。
やっぱり電波っぽい曲はカオリンソロだとまだまだパワー不足かも。
KOTOKOさんのほうがいい…。脱退しちゃったのは惜しい。。

11.*bloom* / KOTOKO

まさにエロゲソングの鉄板ソングという感じｗ
定番中の定番を抑えながらも、やはりクオリティーは高い。
とっても聴きやすくて元気がでう。こういう曲は大好き。

12.Presto / KOTOKO

I’veには珍しい雰囲気な曲。
ほとんどシンセを使っていないバンドサウンド。
最後のClapと合唱は生のライブだち楽しそうだな～と。
ちょっとメロディーは印象に残らないかな。

13.piece of my heart / 舞崎 なみ

これも超良い曲。これは名曲になるな・・。
バラード好きにはたまらんね。
あちこちでI’veが下火だって言われてるけど
こういう良い曲多いと思うけどねぇ。
舞崎さんも、MELLさんに負けず劣らずで良いと思う。


LEVEL OCTAVE / MAKO

やっぱりMAKOさんいいなぁ…。
非常に深みのある良い声をしている。
こういうのは生まれ持ったものなのだろう。
最近のタカーセにしては珍しく、歪ませたギターを入れずに
アコギとピアノで、浮遊感の溢れる心地良いトランスサウンド。
かなり聴き応えあります。

全体的に前作と比べると素晴らしいアルバムになっていると思う。
前作は個人的に寄せ集め的な感じがしてダメだった。
今作は曲の並びも上手く纏めらていて
1曲目から通して聴いてもかなり心地良い構成になってると思った

川田まみのニューアルバムが発売されたので早速レビュー。
KOTOKOさんがI’veを抜けた意味でも、I’veを引っ張るという意味で
このアルバムは重要なポジションを締めると思うのだが..

「SQUARE THE CIRCLE」
タイトル曲とは思えないほど物静かでクールな曲。
アルバムのタイトル曲としては地味で
印象が薄い曲であるが、高瀬サウンドを堪能するには十分。
音の細部まで良く作りこまれていて聴き応えがある。
シンセの音の強弱、ギターの音の刻み..etc
歌物として聴くよりはそのサウンドと雰囲気を楽しむ曲だと思う。

最近の高瀬はサビで明るくなる曲が多かったけどこの曲は
終始ダークで落ち着いた曲調なので、個人的にはとても好き。

「No buts！」
シングルなので感想は割愛。盛り上がる曲！

「my buddy」
安定の中沢サウンド。
前作CLIMAXとかに近い打ち込み＋ギターの四つ打ちデジサウンド。
このアルバムのなかでは、シンプルで覚えやすいサビが特徴的で
一番ポップで聴きやすい気がする。

「Don’t stop me now!」
特別良くも悪くもなく印象に残らなかった。
正統派で疾走感のある四つ打ちの「my buddy」の正反対の
ひねった感じのリズムとサウンド。I’veらしくはないか。

「Clap!Clap!Clap!」
なんとも微妙過ぎる曲。がっかり捨て曲
ギターの武士くん作曲はどれも微妙な・・・。

「Usual…」
インスト曲。カッコイイけどアルバム中盤に
インストがくるのはちょっと中だるみ感も..

「See visionS」
シングル曲だけど。この曲はかなり好き。
最近の舞子さんの曲は安定していてすごく良いね！

「live a lie」
Mix兄さんどうした！？
ってほど、いつもとは違う曲調でびっくり！
中沢っぽい美しいメロディーは結構好きなのだが…
アレンジ力はなんとかならんのかなあ。。
高瀬や舞子さんの編曲のレベルが高く、こだわりが凄いだけに
アレンジがしょぼくてがっかりしてしまう。

「Midnight trip // memories of childhood」
高瀬単独の曲で、カッコ良さそうなタイトルだったので
バキバキのダークなトランスサウンドを期待していたのだが..
やはり最近の高瀬らしく、かなりギターを効かせた明るめのサウンドだね。

「らせん階段」
すごーーく良い曲！！！井内さんさいこーー！
柔らかいストリングスがふんわりと包み込む温かい感じ。
暖かくて感動的な曲。KOTOKOさんの「Trust your truth」らへんを思い出す。
他の曲がイマイチ機械的に作られた感じがして
印象に残らなかったので、この曲が飛び抜けて輝いて聴こえた。
このアルバムでは一番好き。

「F」
まったりとした感動的な曲。ライブのラストとかに流れそう。
「Portament」のような雰囲気がある。
感動的なアレンジがされているがサビメロが弱い。
劣化Portamentって感じがして、さほど好きになれなかった。

「Going back to square one」
ゴリゴリのギターで押しまくるロック曲。
最近のI’veの方向性を表している曲でもあるね。
AメロはいままでのI’veにはないくらいパンク臭いね。Outerっぽい。
Aメロは好きじゃないけど、サビが結構好き。
これはライブで聴くと熱いだろうな～と思う。

「Serment」
シングル曲なので割愛。この曲も結構好き。

総評。
全体的にゴリゴリギターを使ったロックテイストな曲が多い。
まだ方向性を探っている段階という感じで、耳に残らない曲も。
クリエイターによってアレンジ能力に差が有り過ぎる。
クリエイター一人ひとりの個性が凄い分その分
アルバムとしてのまとまりがない感じで、特に尾崎曲は必要なのか！？と感じます。

尾崎さんの曲はプロとしてはまだまだレベルが低い感じだし
Mix兄さんはいつもマンネリ曲だけど、今回はちょっと作風を変えてきたところは
面白いけど、やっぱりアレンジの作りこみが全然甘い。
そして、井内さんが安定して素晴らしい曲を書く。
アルバ
ムとしての重厚なデジロック系を集めましたって感じで
特に中盤のDon’t stop～Midnightあたりから耳に残らない曲が多く
中だるみ感がだいぶあった。
自分は前作のLINKAGEのほうが聴きやすくて好みかな。

去年のコミケ限定でのシングル。
久しぶりに高瀬曲でびびびーーーっときました！！！ちょーー好きです！！

イントロからアヴリルっぽいガールズロックかなーという雰囲気ですが
そこからのヘヴィーなギターリフがカッコイイ！！

ラーバルの舞崎なみさんの英語詞がまた良いアクセントになっていて
この曲の魅力が増していますね。
そして、疾走感のあるサビメロが、ノリが良くてとっても好きです。

朝見凛ちゃんのロック系の歌唱をこの曲で初めて聴きましたが
正直かなりいいですね。ポップ系の曲は可愛らしい声でとても素敵なのですが
ロック系もここまで歌いこなすとはいい意味で裏切られました。
特にキーが上がるところの絶妙な声のかすれ具合といい、かなり良い感じです。

ラーバルでは、桐島愛里押しだったのですが、実は凛ちゃんかなり大穴かも・・・。
これで更に英語の発音がよくって、もうちょいパワーが出たら
ヴィジュアルもいいし、かなりいいとこまで行けるんじゃないでしょうか。

今作がデビューシングルとなるRayさん
まず、I’veファンとしてこの作曲陣がスゴイ！

作詞：KOTOKO、作曲:折戸伸治、編曲:高瀬一矢

なんという贅沢な・・！

曲は夏を感じさせる爽やかさと、疾走感に溢れる一曲。
アレンジがもう如何にもな高瀬サウンドです！

お得意の重みのある綺麗なストリングスと
非常にマニアックなシンセリフが所々に入ってますｗ
この電子音が非常に心地いいです。

ボーカルのRayさんも透明な綺麗な声をしていて
爽やかなこの曲によく似合っています。
とくに最後のFu～というファルセットが本当に素敵！！
北海道出身とのことでI’veとのコラボも増えそうですし
今後に期待できそうですね。

C/Wの「向日葵」はC.G mixのバラード曲。
別段良くも悪くもなくまぁまぁって感じですね。。

KOTOKOさんの「Light my fire」に継ぐシャナのOP
作曲編曲が、中沢伴行、尾崎武士の鉄板コンビですね。

「緋色の空」「JOINT」などの過去作の名曲の数々に比べると
今回のシングルは少し印象が薄い気がします。

特に今作は、尾崎武士のギターが前面に出ていて
バッキングの非常に激しいギターリフが目立ちます。
その反面、中沢さんのアレンジはバラードっぽくもあり
ちょっと展開を持たせすぎたかな？とも思います。
もうちょっとおとなしくなったアレンジも聴いてみたいな。
ちなみにPVではまみさんの涙が見れます(笑)

まみ×ナカザー曲も随分と増えてきて新鮮味が薄れてきたので
そろそろ中沢さん以外の作曲家さんに作ってもらいたいなぁ。

C/Wの 「u/n」はちょっと大人っぽい雰囲気の漂うライトなロック曲です。
こちらはなかなか好きです。

I’ve独立後、初のオリジナルアルバムが出ました！！
どこよりも早く全曲レビューしちゃいます！
ただし、自分はKOTOKOファンではありますが
所詮I’ve厨なので手厳しい意見もありますのでご了承を…。

1.TR∀NSFoRM

高瀬節全開のトランシーなデジロックサウンド！文句なしにカッコイイ！！
そもそも自分が高瀬サウンドの何が好きかというと
凝り凝ったサウンドで、どの音一つ一つを聴いても、まるで生き物の様に跳ねたり跳んだり
自由に動き回るのに、全体で聴くとそれがまとまって聴こえるところ。カッコイイ！

2.☆-未来-列車-☆

ボカロPの中で一番KOTOKOさんにハマってると思った曲
視聴段階では、ミク風に加工されてしまったKOTOKOボーカロイド風味を
聞いてふざけんなと思ったものだが..
CDで聴いてみるとこれがなかなか似合ってました(^^;)
ポップなメロディーとキラキラサウンド、聴いていて元気が湧いてくる曲です。

3.メーテルリンク

これは、KOTOKOさん(I’ve)には、今までになかった曲調ですね。
まさに新しい扉を開いたと言っていいでしょう。
曲自体いいとは思うんだけど、そもそも自分の好きな曲調ではないし
なにより、余りKOTOKOさんぽい雰囲気では無いので
この曲は、いまだ聞くのに抵抗あります・・・

4.ラブレター

中沢さんらしい綺麗な綺麗な綺麗過ぎる1曲です。
イプシロンの方舟でいう「雨とギター」に近いポジションだと思いますが
自分は、それ以上に気に入りました。
透明なサウンドと、美しいメロディーの旋律が素晴らしい。。
特に深夜の仕事帰りとかに聴くといい感じに切なくなるのでオススメです。

5.青いジープで

爽やか疾走系の曲。UZU-MAKIでいうところの「車窓の調べ」のポジションだと思いますが
どうもメロディーに新鮮さを感じません。
KOTOKOさんの歌い方が、空を飛べたら…を思い出す懐かしい雰囲気ですね。
個人的に武士くん曲は全体的にハズレが多かったな・・
武士くんのギターは好きなんだけど・・。

6.mirror garden

アルバム内で唯一怪しげな雰囲気を醸し出す曲。お気に入りの1曲。
この曲を聴くと「Repeat」を思い出しますね。
特にこの曲の斬新なAメロがツボです。
KOTOKOさんの良く通る声で歌う、サビの超ハイトーンボイスも好き。
この曲のストリングスを良くよく聴くとめちゃ気持ち悪いメロディーを奏でています。
しっかしKOTOKOさんこんなに良曲作れるんだから
もっと自作曲を書いて欲しかった。。

7.Command+S

8分に及ぶガチな正統派トランス
何気にこのアルバム1～2を争うくらい好きな曲。
トランスだけでいうと、I’ve超えちゃってるんじゃないの？ってくらいレベル高い…。

トランス好きとしてはこういう曲があるのは嬉しいところですが
ロックあり、アニソン風味もあり、初音ミク風味もありで
毎度ながら統一感がなくアルバムがカオス化してますねｗ

ただこの曲ボーカルなくても十分いいような、他の曲にも言えることだけど
KOTOKOさんの曲というよりは、Hiroyuki ODAの曲を
KOTOKOさんがカバーしちゃいましたという印象がしてしまいます。

8.Χ-kai-

硬派なロック調の曲と思いきや、最後は感動系の終わり方
なんだかいろいろやり過ぎてる感じで
どこに行こうとしてるのかよく分からない印象でした
自分がプロデューサーだったらこの曲はボツにしますｗ

9.サ・ヨ・ナ・・・ラ

シングルで行けそうなほどカッコイイ曲です。
井内さんの作る曲はほんと安定してどれも良いｗ
特に最後のメロディー上がるところがめっちゃカコイイ！！
アレンジャーの夏目晋ってだれだろ？I’veなのかな？
一応I’veスタジオでレコーディングしてるみたいだけど気になる

10.beat

んーー、特別印象には残らなかった曲
特にAメロBメロが微妙。サビは結構好きです。
全体的に今回のアルバムは、元気系ロックが多いですね。

11.聞こえる

KOTOKOさん作曲の一番得意とする？しっとり系バラード
なんども聴くと味が出てくるのがKOTOKO作曲の良いところ。
これから何度も聴きこみたい曲ですね。

12.開け！ソラノオト

元気で疾走感のあるポップチューン
昔からの王道のアニメソングという曲調ですね！
アレンジも派手なので、シングルで売り出せそうなほどの出来栄えです。
ただ、この定番のアニソン風曲をオリジナルアルバムでKOTOKOさんがで歌う理由は…
他のアニソンシンガーが歌ってもいいんじゃ…
l作曲者は、空色デイズ作った人というのを見てなるほど納得

13.地球-TERRA-

アルバムを締めくくる一曲
バラードかと思いきや、サビはカッコイイメロディーですね。
安定の舞子さん。素晴らしい。
特に井内舞子さんの曲はメロディーだけではなく
アレンジのクオリティーもとても高いので、独立後も彼女の曲は聞きたいですね。

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新しい作曲陣で好きだったのは
「☆-未来-列車-☆」「Command+S」でどちらもカナリ好き！
逆に馴染めなかったのが「メーテルリンク」「開け！ソラノオト」ですね。
（↑でもアレンジが苦手な訳だから、アコースティック版は聴いてみたいな・・）

自分のなかで、好き嫌いな曲がはっきり別れたアルバムですが
全体的にはI’ve全開のイプシロンより、一般受けが良さそうな気がします。
独立後、一枚目としては予想よりいいアルバムだと思いました！

コミケで発売されたOuter最初で最後のミニアルバム。
新曲2曲で、他は全て知っていたので新鮮味は少なかったですが…

新曲「BARE END」は、高瀬さんのアレンジが光る渋い一曲
ギターアレンジがやたらと渋く、大人向けの落ち着いた曲って感じがしますね。
Outerっていうよりは、MELLさまのアルバムに入ってそうな感じ。

新曲「easy prey」は、生ドラムっぽいですね。
尾崎武士アレンジなだけあって、一番バンドサウンドしています。結構好き。
しかし、Outerにはもう少し激しい曲を期待してたｗ

それと「Dirty Boots」が、随分とかっこ良くなってた気がする。
原曲から微妙に変わってる気がするんだけど
ギター撮り直したのかな？めちゃカッコイイです。

「Leave me hell alone」は録音しなおしてるらしいですね。

「Bullshit!! Hard problem!!」は、音源持ってなかったので
初めてフルで聴いたのですが、めちゃめちゃいいっすねこの曲…。

テンポが早く爽快感があって、とてもいいですね。
聴けば聴くほど味が出てきて好きになってくるような曲です。
I’veの中では、久しぶりのヒット曲ですね。

[収録曲]
Ha!!!ppiness
Synthetic Organism
BARE END
L.A.M -laze and meditation-
Leave me hell alone
Dirty Boots
easy prey
Bullshit!! Hard problem!!

MAKOさんの「For our days」が素晴らしい一枚。

以前、I’veに参加されていたMAKOさんが
震災をきっかけにI’veにボーカリストとして参加

やはりこの方の歌唱力は素晴らしいですね。
R&B要素のある表現力豊かな歌い方も好きだし
特に透き通るようなファルセットは鳥肌ものですね。
ほんと正式にI’veに戻ってくれたらしいのに…。

さて、アルバムのほうはというと、他に印象が残る曲は少ないです。
あえて上げるなら、川田まみの「砂の城 -The Castle of Sand-」が良かった。
かおりんや、榊原ゆいも似あってましたねー。

川田まみといえば、「IMMORAL」といほど、代表曲であり、相性抜群なので
KOTOKOさんのカバーはやはり違和感がありますし

逆に「Abyss」や「Collevtive」などは
さすが、KOTOKOさん以外の方が歌っても全然迫力不足…。

Larval Stage Planningの「blossomdays」は、全然似合ってない…。

この企画はやっぱりリアレンジされてないのが問題ですね…。

I’veの名曲をI’ve内歌姫と他のゲーム系アーティストによるカバーアルバム。
企画はとても面白いのですが
基本的にアレンジはそのままで（Automatonはキー下がってるけど）
カラオケで歌いなおしているだけなのに3000円は高すぎる。
せめて、2枚組で4000円くらいで出してほしい。

この前のライブも同じ曲歌うのに2部構成にする意味が分からない。
やはりI’veは相当お金に困ってるのだろうか？

感想としては、原曲より良くなってる曲も、そうでない曲もあった。
ボーカルが変わるだけで曲のイメージがこんなに変わるというのもとても新鮮。
特に原曲以上に良くなってるなーと感じた曲は以下の通り

桃井はるこの「ジェットスマッシュ」が予想以上に良かった。
やっぱりこれ系の歌は声優さんのほうが上手だね！

川田まみの「Lupe」も大人の雰囲気が出てていてとても似合ってる

榊原ゆいの「jihad」も拳が効いた歌い方がかっこよく決まってる。

KOTOKOの「FLY TO THE TOP」は、突き抜けるような声がとても似合っていて原曲以上に好き。

MAKO＆まみっちの「Double HarmoniZe Shock!!」は、
期待通りカッコイイ曲に様変わりしていて、かなり好きです！

値段さえ高くなければなかなか良い企画だと思います。

今、I’veが絶賛売り出し中の3人組ユニットLarval Stage Planningのデビューシングル。
なんだかんだで頭に残るメロディーなのですが、今ひとつ足りない感がある。

まず歌詞がぱっとしない。
サビで馬鹿バカどうかと。アニメに引きづられた歌詞を入れることで、曲に違和感が出てしまった良くないパターンか..
曲名が覚えにくのも個人的にマイナスポイント。
やっぱり作詞はKOTOKOさんだんぁと想いました。

曲中に度々含まれる入る掛け声や合いの手も
KOTOKOさんのようにしっくりこないというか
この3人でやると、ちょっと邪魔に感じてしまう…。

Rolling Starがあまりにも良い曲過ぎたのもあるが
ちょっと期待しすぎたか。。高瀬曲はやはりダーク系が栄えるね。
インストバージョンを聴くと相変わらずアレンジは神ってるだけに残念。

KOTOKOさんが抜けたI’veを補うためのキーが
この3人となることは間違いないと思うので頑張ってほしいところです。
てか、桐島愛里はやくソロデビューして欲しい！