MIRAGE / MELL
2010年11月23日 音楽(I’ve)
待望のMELL 2ndアルバム
前作の「MELLSCOPE」は、テーマ的なこともあり
とてもダークな曲が多く、陰鬱とした曲が良かったもののアルバムとしては
少し物足りない感じがあったのですが
今作ではバラエティに富んだ曲が多く収録されているため
とても聴きやすく、更にバランスも良いアルバムになったと思います。
中でも、今作で3曲も楽曲提供をしている森岡賢の曲が
意外にもI’veの曲調とマッチして、自然にアルバムに
溶け込んでいるのが良い感じですね。
シングル曲として収録されている
「KILL」、「Proof」、「RIDEBACK」、「Red fraction」が
自分の中では、すべて大好きな曲なので
その分アルバムが高評価になってるかも…。
高瀬氏の曲は相変わらずノイジーでエッジの強いギターサウンドを全面に
押し出している曲が多い。「FIXER」、「Mirage」とどちらもシンセとギターの絡みが痺れるくらいカッコイイです。Red fractionのRemixは、これでもかというくらい
刻みまくりなギターとアタック感の強いベースの絡みがカッコイイ。
中沢さんのFascinationはなんかメロもサウンドも
印象に残らない感じで残念。
C.G MIX兄の砂漠の雪の続編といわれる「Love illusion」は
砂漠の雪と比べてしまうちイマイチ。
やはり「砂漠の雪」は名曲なんだなぁと再認識します。
モリケンの「Teleportation guy」は昔風味のサウンドと
キャッチーなサビメロが頭からはなれなくてとても良いです。
井内さんの「Infection」は超カッコイイメロディーながら
やっぱり高瀬サウンドと比べるとアレンジが荒削りで物足なさが残る。
単にギタリストのせいかもしれないけど。
とまぁ気になるところもありますが
最近のI’ve系のアルバムの中では良い出来ではないかと思います。
前作の「MELLSCOPE」は、テーマ的なこともあり
とてもダークな曲が多く、陰鬱とした曲が良かったもののアルバムとしては
少し物足りない感じがあったのですが
今作ではバラエティに富んだ曲が多く収録されているため
とても聴きやすく、更にバランスも良いアルバムになったと思います。
中でも、今作で3曲も楽曲提供をしている森岡賢の曲が
意外にもI’veの曲調とマッチして、自然にアルバムに
溶け込んでいるのが良い感じですね。
シングル曲として収録されている
「KILL」、「Proof」、「RIDEBACK」、「Red fraction」が
自分の中では、すべて大好きな曲なので
その分アルバムが高評価になってるかも…。
高瀬氏の曲は相変わらずノイジーでエッジの強いギターサウンドを全面に
押し出している曲が多い。「FIXER」、「Mirage」とどちらもシンセとギターの絡みが痺れるくらいカッコイイです。Red fractionのRemixは、これでもかというくらい
刻みまくりなギターとアタック感の強いベースの絡みがカッコイイ。
中沢さんのFascinationはなんかメロもサウンドも
印象に残らない感じで残念。
C.G MIX兄の砂漠の雪の続編といわれる「Love illusion」は
砂漠の雪と比べてしまうちイマイチ。
やはり「砂漠の雪」は名曲なんだなぁと再認識します。
モリケンの「Teleportation guy」は昔風味のサウンドと
キャッチーなサビメロが頭からはなれなくてとても良いです。
井内さんの「Infection」は超カッコイイメロディーながら
やっぱり高瀬サウンドと比べるとアレンジが荒削りで物足なさが残る。
単にギタリストのせいかもしれないけど。
とまぁ気になるところもありますが
最近のI’ve系のアルバムの中では良い出来ではないかと思います。
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