UZU-MAKI / KOTOKO
2006年12月29日 音楽(I’ve)
KOTOKOさんの3rdアルバム。
1stは、ダークなロック曲中心。
2ndは、肩の力を抜いた爽やかで癒しの曲が主体だった。
そしてこの3作目は、人の暗い部分も、明るい部分もごちゃまぜにした
人間の姿を渦巻きとして表現したとのこと。
毎回思うが個々の曲が非常に良い。
「UZU-MAKI」「サイダー」「車窓の調べ」「縁どりの世界」
「楓の道、ギターの奏でる丘で」「being」がオススメ。
もちろん他の曲も捨て曲がなく、レベルが高い。
バランス的には、統一感が無い割には
意外とまとまっている感じがした。
しかし、既存曲「月夜の舞踏会」「秋爽」などは
アルバムの中でも随分と浮いた印象を受けてしまう。
全体的にアレンジも過去2作に比べて派手になっていて
少々疲れてしまう。ここは好みの分かれるところ。
C/W 2曲をはずして、もう一曲ぐらい、ダウナーな新曲が欲しかったが・・
アルバムとしては十分に満足できる作品だ。
1stは、ダークなロック曲中心。
2ndは、肩の力を抜いた爽やかで癒しの曲が主体だった。
そしてこの3作目は、人の暗い部分も、明るい部分もごちゃまぜにした
人間の姿を渦巻きとして表現したとのこと。
毎回思うが個々の曲が非常に良い。
「UZU-MAKI」「サイダー」「車窓の調べ」「縁どりの世界」
「楓の道、ギターの奏でる丘で」「being」がオススメ。
もちろん他の曲も捨て曲がなく、レベルが高い。
バランス的には、統一感が無い割には
意外とまとまっている感じがした。
しかし、既存曲「月夜の舞踏会」「秋爽」などは
アルバムの中でも随分と浮いた印象を受けてしまう。
全体的にアレンジも過去2作に比べて派手になっていて
少々疲れてしまう。ここは好みの分かれるところ。
C/W 2曲をはずして、もう一曲ぐらい、ダウナーな新曲が欲しかったが・・
アルバムとしては十分に満足できる作品だ。
コメント