π(パイ)

2005年5月31日 映画
一瞬ホラー映画を間違って
借りちゃった!?って思うほど
独特の世界観を出しちゃってるこの映画。

それだけ描写の仕方、演出がいいです。
奇抜なストーリーにどんどん引き込まれていくのですが
終わり方がいただけない・・・。

最終的に何がいいたかったのか。
監督が主軸に置いたのは
数学?哲学?
ものごとを本質を探ろうとすると
あんな結末になっちゃうの?
自分で考えろってことかなぁ。
中途半端に終わってしまった気がしてならない。


世界中の事象はすべて数式で表現できるという信念のもと、株式市場の分析に勤しんでいた学者マックスは、ある日コンピュータの故障から弾き出された、ユダヤ教の神を表すといわれる216桁の数字に注目し、その分析を行ううちに、やがて妄想の世界へと入り込んでいく…

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KAI

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