天才詐欺師フランク・アヴァグネイルの
生涯を描いた作品。

ディカプリオのその甘い風貌と
気転の良さで次々に人を欺いていく。

特には、パイロット、医者、弁護士・・・
と何にでもなっちゃいます。
こんなに巧くいくかよ!
と突っ込みたくなりますが、これ実話なんですね。

アヴァグネイルの置かれた
辛い家庭環境から物語は進行していくのですが
まだ幼い彼を見てると
180度別の人生もあったろうなぁと思ってしました。

人を欺きつづけることは、嘘の自分で
塗り固めることでもあり
その人生は、何よりも孤独で
誰よりも家族を愛していたんですね。

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KAI

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