長期間、勉強や課題に終われ
それを達成した後に、友達と思いっきり遊ぶと
とても新鮮で楽しいと感じたことはないだろうか?

楽しみの量は、可変的的なものだと思う。
それは遊びの回数に反比例し、努力との比例関係にあるのではないか。

式にするとこんな感じ
 楽しみ = ( 遊びの質 × 今までの努力 )/ 遊びの回数

どんなに楽しい遊びをしても
それを毎日すると新鮮味にかけ、楽しみは薄れてしまう。
心に残るような、楽しい遊びをしたいと思ったら
目標を決め努力をし、何らかの成果を出した後
思いっきり、羽を伸ばすことが最高なのだ。

受験戦争を勝ち得た学生達が
大学に入学した後、挙って羽を伸ばすのと同じことだと思う。

要するに
大人たちの言う「今のうちに遊んだほうがいい」という言葉は
単に、遊びの回数を増やせばいいという訳ではなく
”質の高い遊びをしたほうがいい”と解釈するのが正しい。

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KAI

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